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このあいだの月曜日、珍事が起こりました

日曜日の夜、私はもと同僚達と久しぶりの再会で、街中で楽しいひと時を過ごしていました

二次会終盤、いざ三次会っという頃…

自宅から電話

警察から電話だよ

折り返し東警察に連絡をすると、店長が酔っ払って保護された
という内容

迎えに来てっと言うので、酔いも一気に醒めてしまい、急いで自宅に戻りました

が…

私も飲酒なので、タクシーで迎えに行くという話になると、また話が変わり………

タクシーだと、泥酔した客は、乗車拒否されるとの警察の判断

救急車で搬送すると言うのです

今度は救急隊員の方からの連絡を待ち、いざ私もタクシーで労災病院へ出発


ここに到るまで、約１時間
その間、何度電話のやり取りがあった事か
娘も付き合わされ、散々な顔
をしていました


救急の受付に行き、
「ハーイアル中の方ね」っと案内され、泥酔した店長とご対面

点滴をされているけど、もう本人は寝入っていて、無反応

一生懸命夜中にお仕事している先生や看護士さんには、「申し訳ありません」としか、言葉を発する事が出来ませんでしたが、なんか笑えてきちゃいました

結局今晩は入院して、明日また迎えに来て下さいとの事

もちろん帰りもタクシーで、かなり待って、何とか2:30頃帰り、お風呂に入って、就寝

次の日も娘は学校だから、早起きして、ご飯の支度に、お洗濯に、お掃除

そして、店長のお迎え

たった一泊とはいえ、入院なので、手続きをして、お会計までご面倒をかけてしまいました

店長もやっとお昼近くに起きて、ぐちゃぐちゃの身体をシャワーで流して、退院です


ウ〜ン、酔っ払って入院する人っているのかわかりませんが、随分高い宿泊費を払わされた感じです

まぁお金はともかく、事故とかに巻き込まれる事なく、無事帰宅出来て、本当によかったです


ちなみに、白羽町のお友達宅で飲んでいた店長

靴を履く事なく、飛び出して来てしまったようでした

あとは、靴の帰りを待つばかりです


大変ご迷惑おかけして、申し訳ありませんでした